2007年04月29日

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SaaS購入の際の注意点〜マイクロソフト/SAP/オラクルは単なるホスティングでSaaSではない〜

ガートナーはマイクロソフト/SAP/オラクルに、厳しい評価を下しました。

マイクロソフト/SAP/オラクルはSaaSやSOAといったものに対して取り組んでいるように見せかけているだけであり、単なるアプリケーションホスティングをSaaSと言っていたり、実装が極めて難しいSOAを提供しているとのこと。


3社以外にも「ウチもSaaSです」と言い始める輩が最近は増え、2007年はSaaSバブルなカンジです。

別に盛り上がるのはいいのですが、お客さんをだますようなことは避けてほしい。

買う側も以下の10カ条を必ずチェックしましょう!

これだけは押さえておきたいSaaS契約の10カ条

(1)契約書の同意ボタンは慎重にクリックする
(2)支払いプランの“おトク度”を測る
(3)SLAがあるなら絶対に結ぶ
(4)パフォーマンス・レベルも契約書に盛り込む
(5)稼働時間はSaaSの命である
(6)アドオンのコストを見逃さない
(7)他企業とのSaaS連携は難しい
(8)データの取り扱いルールを定める
(9)価格交渉をあきらめない
(10)解約金や違約金に注意する

ガートナー様の金言

グーグルはマイクロソフトを殺さない − @IT

オラクルは「Oracle Siebel CRM On Demand」を提供したり、ソフトウェアのホスティングを行っているが「単なるアプリケーションのアウトソーシングで、本当のSaaSではない」
「SAPとマイクロソフトはSaaSの議論がなくなってほしいと思っている。両社はSaaSのサービスを提供しているが、よいサービスではない。『SaaSは使えない』とユーザーに思わせて、パッケージソフトウェアに戻らせることを考えているのではないか」と指摘した。

【Symposium/ITxpo】Web指向ではないベンダーとは付き合うな,Gartnerのアナリストが主張:ITpro

「企業情報システムのWeb 2.0化が進まないのは,業務アプリケーション・ベンダーに責任がある。ユーザーはベンダーに対して『Web指向アーキテクチャ』を採用するよう圧力をかけるべきだし,そうでないベンダーとは関係を見直した方がいい」。
「米SAPや米Oracle,米Microsoftなど主要な業務アプリケーション・ベンダーは,自社のアプリケーションがSOAを採用しており,『エンタープライズ・マッシュアップ』が容易などと言うが,実装は極めて難しい」と断言した。その理由は,各アプリケーションが本当にWeb指向アーキテクチャにはなっていないからだと説明する。

関連エントリー


SAPのソフトウェア戦略もコンシューマWebを参考に

オラクルのSiebel CRM On Demand、マルチテナントを諦める





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