2007年06月18日
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新たな詐欺商法が蔓延 - ウチモサースDEATH -
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個人情報の漏えい対策にSaaSを――バズワードに騙されないようにご注意
2007年06月18日 00時00分 更新
「あなたの大切なデータが危険にさらされています。ついては安全に保管をするのでウチのSaaSにお任せ下さい。」――このような手口の新たな詐欺が複数報告されていることから、国民ITセンターは6月16日、注意を呼び掛けた。
一連のSaaS詐欺は、「日本版SOX法対策」や「IT管理コスト削減」をエサにした新たな手口だ。同センターでは、「Web2.0/SaaSの流行を利用し、名前を変えただけのホスティングやアウトソーシングの販売方法だ。」と表現している。
挙げられている事例の1つでは、パッケージとして販売していたソフトウェアをLinuxをインストールしたサーバ上で稼動させインターネットを通じて提供していた。
データセンターでは個別企業に対して最大5Uのスペース割り当てであったため、5分しか持たないUPS(無停電電源装置)を利用していたり、100台のサーバに対して100Mbpsの回線割り当てなど悪質なホスティング環境であった。
そもそもシングルテナント型アーキテクチャのホスティングでは、マルチテナント型アーキテクチャに比べ収容効率が悪く、業者はこれを改善するために仮想化ソフトウェアなどを利用したものの、技術力不足とすぐにハードコードしてしまうクセが抜けず、バージョンアップ時に破綻する構図となっていた。
この点を踏まえて国民ITセンターでは、「SaaSだからといってすぐにパイロット導入の申し込みをしないこと。無料トライアルが提供できないサービスは、実は個別サーバ構築タイプのため初期費用がかかり、ホスティングと変わらない。そのような業者には近寄らず、SaaSでも循環取引をして業績下方修正するのを待っていれば良い。」と対応ガイドを出している。
と言ってみるテスト(敬愛するbogusne.ws風)。

